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2013年2月16日土曜日

Picturesque Collectors' Land - 幻想王国のコレクターズ -

ザ・コレクターズ「Picturesque Collectors' Land - 幻想王国のコレクターズ -」(1990)
 高校生の頃、某所に寄贈されたCDコレクションが処分されることになり、その中に欲しい物があったら持ち帰って良いと言われて大喜びで選んだ中にあった1枚。
 その十数年後、このバンドの人たちと知り合い、ミュージックビデオを作ったり、その演奏に合わせて手品をさせられしたりするようになるなんてこと、当時の自分に伝えても意味がわからないと思う。

 で、その頃は戦前ブルースだのフランク・ザッパだのにはまっていた時期だったのでほとんど聴かず。

ザ・コレクターズ「Picturesque Collectors' Land - 幻想王国のコレクターズ -」(2004)
再販された紙ジャケのも持ってる。ボーナストラック3曲付き。
 聴き比べるとこっちの方が圧倒的に音が良い。

2013年2月10日日曜日

THE BEST OF BETTY WRIGHT

ベティ・ライト「THE BEST OF BETTY WRIGHT」(1992)
大学浪人中に大宮のアルシェのCD屋で購入。
 小沢健二「ラブリー」のアレンジの元ネタ曲「Clean Up Woman」が聴きたくて買った。

 当時よく聴いていた音楽の中に、フリッパーズ・ギターや小沢健二のアレンジの元ネタを発見し、「おおっ!これスティービー・ワンダーだ!」「これはスライ&ザ・ファミリー・ストーン!」という風に楽しんでいました。

 「Clean Up Woman」はそのまんま過ぎて笑った。
 いま聴いても笑える。楽しい。

2013年2月8日金曜日

Pieces Of Africa

クロノス・カルテット「PIECES OF AFRICA」(1992)
2回目の大学浪人中に購入。
 アフリカ人作曲家とクロノス・カルテットとのコラボレーションCD。

 大学浪人中に仲良くなった予備校の先生から教えてもらった。
 その先生はぼくが日大芸術学部の音楽学科を目指していることに対して興味を持ってくれ、熱心に小論文指導をしてくれていた。その合間にぼくの知らない音楽も教えてくれ、その中にクロノス・カルテットがあった。
 クラシックとロックの両方を聴いているならば、ジミ・ヘンドリックスの「紫の煙」を演奏しているクロノス・カルテットを好きになるんじゃないか、と思ってくれたらしいが、その「紫の煙」ではなく、この「PIECES OF AFRICA」に収録されている「Mai Nozipo」にやられた。
 シンプルなメロディの繰り返しと疾走感のある打楽器の演奏がとてもポップでたまらなく格好良い。

2013年2月6日水曜日

おどる亀ヤプシ

ユニコーン「おどる亀ヤプシ」(1990)

中学2年生の11月、蓮根のVOICEで購入。予約特典か何かでポスターが付いてきた。

 このアルバムの1ヶ月前に発売された「ケダモノの嵐」はレコード大賞でベストアルバム賞とアルバム大賞を取ったくらいの大名盤なのだけれども、当時中2の1ヶ月分の小遣い3,000円を注ぎ込めず、翌月に発売したこの「おどる亀ヤプシ」を喜び勇んで購入。
 「あれ?なにこれ?」と思った。
 想像していたのと違ったせいなのだけれども、何で違ったのかというと、曲のアレンジをバンドの外部(矢野誠とか長谷川智樹とか小西康晴とか仙波清彦とか)に委託してたため。
 それがわかったのは、大人になってから。

 当時、何かの音楽番組に出た奥田民生が、司会者からの
「『ボサノバ父さん』の歌詞にある『秘密』ってどんな秘密なんですか?」
という問いに対して
「なんですかねぇ、『お前が幼い頃、風呂場で転びそうになったとき、俺のチンコを握って助かったんだ!』、みたいなことじゃないですかねぇ」
という感じのことを答えていたのが、かっこよかった。

2013年2月4日月曜日

伝説のデルタ・ブルース・セッション1930

サン・ハウス&チャーリー・パットン「伝説のデルタ・ブルース・セッション1930」(1990)
高校1年生のころ、お茶の水のディスク・ユニオンで購入。
 柴山俊之さん、鮎川誠さんが所属していたサンハウスのバンド名の由来が、アメリカのブルースマン、サン・ハウスだと知り、それは是非とも聴かないと!と思って買ったCD。
 お茶の水のディスク・ユニオンだったらきっと売ってるだろうと軽い気持ちで買いに行ったら本当に売っていて、とても嬉しかった。

 CDのアーティスト名は「サン・ハウス&チャーリー・パットン」となっているけれど、他にルイーズ・ジョンソン、ウィリー・ブラウンも収録されている。
 1曲目はルイーズ・ジョンソンのピアノ弾き語り。その古くてザラザラした汚い音質から「これが戦前のアメリカ南部の居酒屋で鳴っていた音楽…」という風に想像力を掻き立てられ、その歌と演奏の生々しさに興奮しました。

2013年1月31日木曜日

蚤の歌〜魔法のテューバ

ジョン・フレッチャー「蚤の歌〜魔法のテューバ」(1981)
伝説のテューバ奏者、ジョン・フレッチャーのソロCD。
 低音金管楽器テューバというマイナーな楽器の独演、と書くといろいろ小難しい雰囲気を想像されてしまうかもしれないが、そんなことは微塵も無く、とてもポップで可愛らしくて聴きやすい名盤。

 高校生の頃にフィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブルを知り、それがきっかけでジョン・フレッチャーを知る。
 高度な演奏テクニックは音楽のために存在するという極めて当たり前の事実を、とてもわかりやすく実感させてくれた人。超絶変態系。

2013年1月29日火曜日

ブーン・ブーン

ジョン・リー・フッカー「ブーン・ブーン」(1992)
高校2年生の頃、修学旅行で行ったオーストラリアのCD屋で購入。
 当時も超円高で1オーストラリア$が70円くらいだった。
 値札に$29.95とあるので、2100円くらい。今考えるとそこまで安くないけど、それでも「安い!」と興奮した記憶がある。

 ブルースに気触れ始めた時期で、へー、これがジョン・リー・フッカーかー、とジャケ買いしたら、大当たり。
 ボーナストラックで入っている「ブーン・ブーン」1976年のライブ音源が無茶苦茶かっこいい。

2013年1月24日木曜日

ジュニア・スウィート

チャラ「ジュニア・スウィート」(1997)
大学1年生の頃、レンタルしてMDにダビングして聴きまくってた。
 1曲目「ミルク」のイントロで心掴まれ、12曲目「せつないもの」で切ない気持ちにさせられて終わる流れが大好き。

 いま聴くと「おれもはやく彼女欲しい」と思いながら聴いていたその頃の記憶が鮮やかによみがえる。
 失恋から立ち直ったころに発売されたのを前向きな気持ちで聴いてたんだな。

2013年1月20日日曜日

無罪モラトリアム

椎名林檎「無罪モラトリアム」(1999)
大学2年生のころ、池袋西口のバージン・メガ・ストアで購入。
 捨て曲無しの大名盤。

 「同世代から凄いのが出てきた!デビューアルバムにしてこの完成度!しかも伸びしろありまくり!凄え!凄えよ!椎名林檎!最高!大好き!」と興奮しまくり、当時は毎日こればかりを聴いていた。会う人皆に薦めてた。2枚買った。
 当時所属していた軽音楽部の合宿へ行ったとき、宿に着いたら有線で椎名林檎が流れていただけで、運命を感じたりしていた。

2013年1月15日火曜日

イエロー・シャーク

フランク・ザッパ「イエロー・シャーク」(1993)
高校2年生の頃に川口のバージン・メガ・ストアで購入。
 最初のフランク・ザッパ。どこからどう行ってザッパへたどりついたかの記憶が全く無いが、当時は狂ったように聴いてた1枚。
 アンサンブル・モデルンによる演奏が素晴らしくかっこいい。

 19曲目「Gスポット・トルネード」を当時所属していた吹奏楽部で演奏したかったけれども、どう考えても無理だった。譜面ないし。

2013年1月14日月曜日

チョコレート・シンセサイザー

ボアダムス「チョコレート・シンセサイザー」(1994)
大学進学をぼんやり考えながらも、どこの大学へ行って何をするかもわからず、漠然と音楽関係が良いんだよなー、なんてことを考えていた高校3年生の初秋、川口にあったバージン・メガ・ストアで購入。なぜか応募特典の「スーパールーツ2」が封入されてた。
 どこからどういった経緯でボアダムスへ辿り着いたのか全く記憶に無いのだけれども、当時は大興奮しながらこれを聴いていた。

 1曲目のイントロの叫び声からかっこいい。その後に入ってくるギターの音もかっこいい。すぐにコピーした。
 ジャケットに映っている石橋楽器のテルミンが欲しかった。