音楽の思い出
宮城マリオの音楽に関する思い出
2013年1月31日木曜日
蚤の歌〜魔法のテューバ
ジョン・フレッチャー「蚤の歌〜魔法のテューバ」(1981)
伝説のテューバ奏者、ジョン・フレッチャーのソロCD。
低音金管楽器テューバというマイナーな楽器の独演、と書くといろいろ小難しい雰囲気を想像されてしまうかもしれないが、そんなことは微塵も無く、とてもポップで可愛らしくて聴きやすい名盤。
高校生の頃にフィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブルを知り、それがきっかけでジョン・フレッチャーを知る。
高度な演奏テクニックは音楽のために存在するという極めて当たり前の事実を、とてもわかりやすく実感させてくれた人。超絶変態系。
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