2013年10月25日金曜日

ポール・マッカートニー

いちばん最初に買ったポールのCD
2012年末に、ポール・マッカートニー(元ザ・ビートルズ)がニルヴァーナで新曲を作ってプレイするという大事件がありました。
 文字にすると凄く嘘みたい。
 四弦のダディモジョをボトルネックでウィンウィン鳴らしながら歌うポールは無茶苦茶かっこよかったです。

 ニルヴァーナ以外には、ザ・フー、ザ・ローリング・ストーンズ、ロジャー・ウォーターズ、ビリー・ジョエル、ブルース・スプリングスティーンなどなど、大物しか出演しないイベントの生中継を観ていたら、いちばん最後にポール単独のライブがあり、そこで演奏した「Live And Let Die」という曲のあまりのかっこよさにやられ、ポールのソロってもしかして凄くいいんじゃないかと思って、ベストアルバムを買いました。

 ここで初めてちゃんとポール・マッカートニーのソロを聴いたのですが、とても好きでした。他のビートルズの人のソロより好き。
 びっくりしました。驚いた。
 ベスト盤なので、名曲しか入ってないのですが、ああ、すごく良い。好き。「Jet」いいわー。
 いままで聴く機会に恵まれなかったのですが、出会えて良かった。

「ラム」ってアルバムが良いと薦められたので、次はそれを買うつもりでいます。

0 件のコメント:

コメントを投稿